Fusarium sp. (フザリウム属)

ニコン FG20 ニッコール35ミリ

はじめは白色綿毛状であるが、しばしば急速に中央がピンクまたはすみれ色、青灰色

紫色、ピンク色に変わり、辺縁が明るくなる。白色のまま変わらない菌種や黄褐色に変わる

菌種もある。世界各地に分布して、植物、空中、水、土壌、食品(殻類、湿性)などいたるところ

広範囲に分布する代表的なカビ類である。古くは稲、麦などの植物病原菌として注目されたが

現在ではトウモロコシを含む穀類に寄生する赤カビと呼ばれる種類がありこれがトリコトセンという

カビ毒(マイコトキシン)を産生し、そのため多くのヒト及び家畜が食肥料中毒を引き起こした。